moon

moonというゲームを御存じでしょうか?
今は無きラブデリックというゲーム会社が制作した、独特なRPGです。
ラブデリックというゲーム会社はいくつもゲームを制作していますが、どれも独特すぎて内容が伝わり辛く、ヒットしたのはmoonだけだった気がします。
まぁその話は置いときまして、
このゲームは、「とにかく良い事をひたすらやる。」という斬新なゲームであり、
良い事というのは、亡くなったモンスターの魂をモンスターの体に戻してやったり、
人の話を聞いてあげたり、おつかいにいったり、物を交換したり、物をあげたりするのです。
そうすることで、「ラブ」という良い事をしたら貰える数値が上がっていき、
主人公の肩書きが変わっていきます。
肩書きが変わったからといって、主人公に特殊な能力がつくわけでも、必殺技を習得するわけでもない。なぜなら戦闘がこのゲームには無いから。
でも、肩書きが変わっていくと不思議とすごく満足感が得られるのです。
「良い事をするのはこんなに気持ちいい。」というのを教えてくれるゲームでもあります。
RPGというと、勇者的な主人公がいて、共に寄り添ってくれる仲間がいて、敵がいて戦闘があってレベルが上がって、という作品が多いのですが、それが全くないRPGというのは少ないというか、
私はmoon以外には知りません。
このゲームは生きていく上で大事なこと、言うなれば「愛」を教えてくれる作品です。
私が最もおすすめしたいPSのゲーム、ベスト1です。
是非プレイしてみることをおすすめします。